【神奈川】建築施工管理（新築／マンション、住宅、公共施設）

職務概要20期連続増収中の業界革新企業にて、高級賃貸マンションや店舗、戸建住宅などの施工管理を担当して頂きます。
現場全体の管理をするため、現場と本社をオンラインで結び、パソコンを活用した工程管理・予算管理・安全管理・品質管理が主な業務です。現場における「社長」になっていただきます。
職務詳細・工計画の立案：着工前に営業・設計・不動産・大工・工務などの関連部署と打ち合わせし、お客様のご要望や工事を進める上での留意点などの情報収集を行い、施工計画を立案します。
・工程管理・現場指揮：現場の大工やも工務など高水準の技術を持った自社社員を指揮し、計画通り竣工にこぎつけます。予算も休日も現場の責任者である監督次第です。
・安全管理：責任者として現場の安全を管理。朝礼などを通じて安全意識を高めるほか、自分で現場を巡回し、危険箇所がないかチェックします。
・資材手配：現場で使う資材の発注のための業者と打ち合わせや、見積もり・書面作成など、デスクワークもあります。
・業者手配：現場責任者として水道工事、電気工事などの専門分野の業者を手配し、金額交渉や段取りをします。 監督は業者や施主様にとっての窓口に。
・新商品の企画・提案：現場からの情報・意見や、お客様の生の声をフィードバックし、魅力的な商品開発活かします。 会社の特徴 1989年に設立した同社の、最大の特徴は「建築工程の内製化」の確立です。営業や施工管理以外の仕事は、外部の協力業者に委託（アウトソース）
するのが、一般的とされる建築業界ですが、同社では設計、デザイン、大工、工務、広告、ソフト開発などの全てを一貫して行っています。
また近年、大工人口の減少と高齢化が、建築業界の大きな問題となっていることにも着目し、同社は開業以来、多くの若手職人を育成してきました。
同社では、様々な技量の職人たちが、複層的に存在する構造にすることで、兄弟子から弟弟子へ、技術伝達をスムーズにおこなっています。
職人が建築の広い分野に携わることで、伝統的な木造建築の技を継承可能にし、同時にその技術を次世代へと繋ぐため、
同社の建築に、積極的に取り入れています。
これからも同社は、人財育成に力を入れながら、伝統技術を活かす木造建築の普及に取り組み続けるなど、今後の活躍がますます楽しみな企業です。